2008-01-01から1年間の記事一覧

アラスカ旅行憶え書きー9(タルキートナからアラスカ鉄道の旅)

昨夕の予想では、右の様に朝焼けのマッキンレーが部屋から見える筈だったが、下の2枚の様に麓しか見えず、残念。 アラスカでも、ルピナスを見る事が出来るとは意外だった。 タルキートナ・アラスカンロッジホテルの玄関 左下はホテルの食堂 カリブーの角を…

アラスカ旅行憶え書きー8(ウイッティアで下船、タルキートナへ)

我が家の気分で、7日間過ごしたコーラル・プリンセス号の部屋が見える。 思わず振り返って名残惜しい気分になる。 生憎のの中、ポーテージ湖の氷河へ。此処のヴィジターセンターで、素晴らしくきれいなポーテージこの四季風景の映画を観る。 15分ぐらい、…

アラスカ旅行憶え書きー7(カレッジ氷河クルーズ)

今日は、クルーズ最終日。カレッジ氷河に近づくのは、午後5時から、8時頃なので、それまで、ビンゴ大会、ダンス、氷の彫刻ショウなどを、皆さん楽しみました。今夜の荷造りに備えて、パセンジャーランドリーも混んでいました。 この氷河は、かって、近辺を調…

アラスカ旅行憶え書きー6(グレイシャーベイ氷河クルーズ)

今回の旅行のハイライト。この日は、終日、グレイシャーベイ氷河クルーズ。うす曇りだが、このようなお天気の方が、一層、グレイシャーブルーが美しく見える。 6時頃からグレイシャーベイ国立公園に入り、8時から,13時の間にいくつかの氷河が観られる。 朝…

臨時増刊号 - 御所(ごせ)のヒガンバナ

下の写真はクリックで、すべて拡大出来ます。 突然、アラスカとは無縁のお話で申し訳ありません。今が旬の話題ですのでお許しあれ。アラスカの続き(「スキャグウェイ入港」)は、前回にやっと書き終わりました。 、 新聞に、御所(奈良県ごせ市)のヒガンバ…

アラスカ旅行憶え書き−5(スキャグウェイ入港)

スキャグウェイは、1898年のクロンダイク・ゴールド・ラッシュの出発点。此処から、金鉱発見を夢見た、多くの山師達が、ホワイト・パスを越え、クロンダイク金鉱原に至る45マイル(約72キロメートル)の旅を始めた。 当時のスキャグウェイの人口は約1万人だ…

アラスカ旅行憶え書きー4(ジュノー入港)

アラスカの州都ジュノーに寄港。ジュノーは人口約3万人、東南アラスカの人口の半分が、此処に住んでいる。町中に流れる川床からの砂金発見に始まるゴールドラッシュと共に発展。「ダウンタウンには、近代的なオフィスビル、往時からのロシア正教会、カラフ…

アラスカ旅行憶え書きー3(船内あれこれ続き、ケチカン散策後の夜)

船の食事は、レストランや、ヴァイキングの他に、ピザや、ハンバーガー、ホットドッグのコーナーもあり、これ等は無料。アイスクリームは有料。レストランは、二つのメインダイニング(無料)の他に、ニューオリンズ料理と、イタリア料理のレストランが有り…

アラスカ旅行憶え書きー2(ケチカン入港)

5月28日、最初の寄港地ケチカンに、6時ごろ入港 ]ケチカンは、人口13,000人くらいの、昔は鮭で栄えた素朴な感じの町。 船から3分ぐらいで、クリーク通りへl川に沿って、沢山の小さなお店。海産物、木工品、可愛い土産物店が多く、見て歩くだけで楽しい…

遅ればせ、アラスカ旅行憶え書き−1(船内あれこれ)

5月25日から6月8日まで、アラスカへ行ってきました。 写真はクリックで、凡て大きくなります。 コーラル・プリンセス号 92,000トン 全長290メートル 全幅32メートル 乗客定員1,970名 この旅行は、残念な目に2回も遭って、やっと、3年越しに実現出来た旅行で…

お母ちゃんー1

まつりか ジャスミンの様な芳香を放つ。今年は花つきが特に良い。咲いた時は紫色、だんだん白っぽくなる。英語では、「イェスタデー・ツデイ・ツモゥロウ」と言うそうだ。言い得て妙、これも素敵な名前。 先日、朝日新聞「ひととき」欄に、92才のお母さん…

滅多に無いこと

新しい目覚まし(電子辞書のおまけ)のお陰で、ちょっとだけ、気分が変わって、20分ぐらい、早く起きるようになった。午前中の20分は、とても、値打ちがある。 今朝も、ゴミ出しついでに、家の外周りも、ちょっと掃いたりしたのに、いつもの掃除が、もう…

チベットに心痛む

大昭寺(ダイジョカン)昨秋、天空列車に乗るのが主な目的で訪れたチベット。それまで、私にとっては、全く未知の国、まさか訪れる事が出来るなんて、思いもしなかった。 ところが、連日、このチベットの暴動の様子が、ニュースで取り上げられる度に、テレビ…

雪の久安寺こもごも

関東地方は、雪のニュースをよく聞いていたが、予報ばかり。9日には、朝から待望の雪が降って積もるかもしれないと、淡い期待を抱いたが、夕方には止んでしまい、折角積もった雪まで解け出して、シャーベット状態。夜の間に凍って、恐怖の足元になってしま…